去る8月11日、今まで計画していて実現できなかったスザーン・ロスさんご一家との「洋上パーティ」がようやく実現しました。
スザーンさんご一家と交流のある輪島市在住:石畑さんご夫妻も参加し、総勢8名です。
昼過ぎに拙宅前から出発。
今日は波が穏やかなので、リアス式海岸で1km程の岬となっている「野々木鼻」〈ののぎばな〉で
停泊することにしました。〈これは島ではありません。岬の先端です。〉
船頭の昭さん〈伊豆田 昭:私の義理の従兄弟です。〉が午前中に捕ってきたタコとサザエです。
ジャズミン〈高3〉とハナ〈小6〉が早速泳ぎはじめました。
しばらくして、ジャズミンが何かを捕まえたようです。
これは、地元では「カタガリ」と言っている小魚で、斜めに傾いて泳ぎます。
大人は、まず腹ごしらえをしてからです。
船上でのパーティの始まりです。
今日は丁度曇っていますので、パラソルは不要です。
これは、石畑さんの奥さんが焼いた「塩ケーキ」です。
初めて味わうた味でしたが、大変美味しかったです。
石畑さんの奥さんとスザーンさんの手作り料理の他、地元産の刺身などを用意しました。
今度は場所を変えてナマコの育成棚で泳ぎます。
棚には海の生き物が沢山で、覗いていて飽きません。
スザーンさんも泳ぎが大好きとのことです。
スザーンさんは、泳ぎが大変上手です。
また、飛び込みも大好きとのことで、船から何回となく飛び込みました。
飛沫が上がらず上手な飛び込みです。
今度は、ハナが何かを捕まえたようです。
さあ、これは何でしょう...?
「白ウミウシ」でした。
見かけはゼリーのようで、何ともかわいい生き物です。
これは海藻ではありません。
動物とのことで、触手のようなものを常に動かしています。
見た目も毒々しい色合いですが、やはり毒があるそうです。
昭さんが採った岩ガキとサザエです。
ここは5~6mの深さがあり、普通の方は潜れません。
ハナがナイフで取り出そうとしているのは、地元では「タテガイ」といっている貝で、中の貝柱だけを食べます。
ハナが右手で持っているのが「イガイ」で、ムール貝の仲間です。
地元では「黒貝」〈クロガイ〉と言っています。
大変美味しい貝ですが、暑さに弱く、今年は不漁です。
左手に持っているのが、岩のようなサザエです。
地元では「ババサザエ」と言っています。〈「ババ」は、「おばあちゃん」のことです。〉
大きなサザエですね。〈残念ながら、私が採ったのではありません...。〉
「イガイ」です。
石畑さんとクライブさんは、今回は泳ぎません。
それに、クライブさんは、術後ということでここ当分の間アルコールは禁止とのことです。
船の上で監視役を務めています。
北の方からパラグライダーがやってきました。
岩車では、初めて見ました。
船の近くまでやってきました。
今日は穏やかな日和なので、海上はめずらしく賑わっています。
夕方から釣りを始めました。
ハナが、最初に大物を釣りました!!
ところが、残念ながらフグでした。 フグは、カモメも食べません。
スザーンさんは、ジャズミンの餌つけ役です。
「え~つ、これでいいのなか...?」
クライブさんが、大きなアジを釣りました。
「どう、大きいでしょう!!」
暗くなってきたので、家路につきます。
仲良く夕焼けを眺めています。
「あっ、思い付いた!」とスザーンさん。
遊漁船「牛若丸」の船首で、映画「タイタニック」の有名シーンの再現です!!
スザーンさんご一家と交流のある輪島市在住:石畑さんご夫妻も参加し、総勢8名です。
昼過ぎに拙宅前から出発。
今日は波が穏やかなので、リアス式海岸で1km程の岬となっている「野々木鼻」〈ののぎばな〉で
停泊することにしました。〈これは島ではありません。岬の先端です。〉
船頭の昭さん〈伊豆田 昭:私の義理の従兄弟です。〉が午前中に捕ってきたタコとサザエです。
ジャズミン〈高3〉とハナ〈小6〉が早速泳ぎはじめました。
しばらくして、ジャズミンが何かを捕まえたようです。
これは、地元では「カタガリ」と言っている小魚で、斜めに傾いて泳ぎます。
大人は、まず腹ごしらえをしてからです。
船上でのパーティの始まりです。
今日は丁度曇っていますので、パラソルは不要です。
これは、石畑さんの奥さんが焼いた「塩ケーキ」です。
初めて味わうた味でしたが、大変美味しかったです。
石畑さんの奥さんとスザーンさんの手作り料理の他、地元産の刺身などを用意しました。
今度は場所を変えてナマコの育成棚で泳ぎます。
棚には海の生き物が沢山で、覗いていて飽きません。
スザーンさんも泳ぎが大好きとのことです。
スザーンさんは、泳ぎが大変上手です。
また、飛び込みも大好きとのことで、船から何回となく飛び込みました。
飛沫が上がらず上手な飛び込みです。
今度は、ハナが何かを捕まえたようです。
さあ、これは何でしょう...?
「白ウミウシ」でした。
見かけはゼリーのようで、何ともかわいい生き物です。
これは海藻ではありません。
動物とのことで、触手のようなものを常に動かしています。
見た目も毒々しい色合いですが、やはり毒があるそうです。
昭さんが採った岩ガキとサザエです。
ここは5~6mの深さがあり、普通の方は潜れません。
ハナがナイフで取り出そうとしているのは、地元では「タテガイ」といっている貝で、中の貝柱だけを食べます。
ハナが右手で持っているのが「イガイ」で、ムール貝の仲間です。
地元では「黒貝」〈クロガイ〉と言っています。
大変美味しい貝ですが、暑さに弱く、今年は不漁です。
左手に持っているのが、岩のようなサザエです。
地元では「ババサザエ」と言っています。〈「ババ」は、「おばあちゃん」のことです。〉
大きなサザエですね。〈残念ながら、私が採ったのではありません...。〉
「イガイ」です。
石畑さんとクライブさんは、今回は泳ぎません。
それに、クライブさんは、術後ということでここ当分の間アルコールは禁止とのことです。
船の上で監視役を務めています。
北の方からパラグライダーがやってきました。
岩車では、初めて見ました。
船の近くまでやってきました。
今日は穏やかな日和なので、海上はめずらしく賑わっています。
夕方から釣りを始めました。
ハナが、最初に大物を釣りました!!
ところが、残念ながらフグでした。 フグは、カモメも食べません。
スザーンさんは、ジャズミンの餌つけ役です。
「え~つ、これでいいのなか...?」
クライブさんが、大きなアジを釣りました。
「どう、大きいでしょう!!」
暗くなってきたので、家路につきます。
仲良く夕焼けを眺めています。
「あっ、思い付いた!」とスザーンさん。
遊漁船「牛若丸」の船首で、映画「タイタニック」の有名シーンの再現です!!