2012年2月16日木曜日

詩吟の練習

今日は、「詩吟」の練習日でした。

昨年9月から「穴水吟詠会」で「詩吟」を習っています。
「穴水吟詠会」の会員は現在8名で、「穴水町さわやか交流館プルート」を会場に、毎月第一及び第三木曜日の午前9時半~11時半に開催しています。

会場の「穴水町さわやか交流館プルート」:「プルート」は冥王星です

「プルート」外観:夕方に撮影しました

「穴水吟詠会」の設立発起人は高田伸一さん、ご指導くださっている方は上野一雄さんで、お二人とも穴水町役場OBで私の大先輩です。
役場現役当時、お二人が詩吟をしているとは全く知りませんでした。

今日は、「松前城下の作」〈作者:長尾秋水〉と「赤馬が関を過ぐ」〈作者:井形霊雨〉の2題を練習しました。

高田さんからお誘いがあった時、「私は、音痴で歌は全くだめです。」とお断りしたのですが、高田さんから「詩吟は音痴は関係ない。自分の普通の音感で歌えばいい。大丈夫。」と言われ始めました。

ところが、始めてみて皆さんの上手なこと...。
私は今、「詩吟も音痴は関係ある」と思っています。〈笑い〉

「穴水吟詠会」メンバー:今日は1名欠席でした

会場の「穴水町さわやか交流館プルート」は、のと鉄道「穴水駅」の道路向かいにあります。
「穴水駅」は、鉄道では能登半島最北端の駅です。

のと鉄道「穴水駅」

「穴水町さわやか交流館プルート」は、今から5年前〈平成19年3月25日〉に発生した能登半島地震により公民館・図書館が倒壊したため、地域の防災拠点・災害時の避難場所のほか、公民館・図書館・児童館機能を備えた施設として、昨年10月にオープンしました。

夕方、子供たちの賑やかな声が外まで聞こえていました。


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