午後になって晴れ間が戻ってきましたので、裏の畑へ行きダイコンを掘ることにしました。
こんもりと両サイドが小高くなっていますが、この下にダイコンを活けてあります。
積雪は、30cmぐらいです。
雪に覆われた裏の畑 |
昨年末に漬物などに使った後、残ったダイコンをそのままにしておくと霜や雪で傷みますので、集めて土を被せておきます。
こうしておくと、春まで、いつでも必要な時に新鮮なダイコンを食べれます。
これは、掘り起こしたところです。
一山掘り起こしたダイコン |
毎年、自家用だけでは食べきれませんので、親戚などにもお裾分けします。
田舎では、どの家でも自家用の数倍の量を栽培し、都会へ出ている子供や親戚などへ宅配することが常となっています。
その他、田舎では、自分の家で採れた野菜や海で採れた魚・モズクなどを隣近所へ裾分けしたり、逆に頂いたりすることが日常的に行われています。
大きいダイコンは長さ40cmぐらいです |
次は、ダイコンを雪の上に置いて写しました。
足が5本のダイコン |
右のダイコンは長さ40cmぐらいです |
持つのは大変なので、スノーダンプに乗せて家まで運びます。
家まで約40mほどです。
スノーダンプで運びます |
洗ったダイコンは、自家用と親戚へのお裾分け用です。
では、行ってきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿